西武 天敵のオリ山本から38イニングぶりの得点ならず 初回無死満塁も後続が凡退

[ 2022年8月2日 18:26 ]

パ・リーグ   西武―オリックス ( 2022年8月2日    ベルーナD )

<西・オ>2回、満塁のピンチをしのぎ笑顔のオリックス先発・山本(撮影・沢田 明徳)
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 西武が「難攻不落」のオリックス・山本から絶好のチャンスを得たが、38イニングぶりの得点はならなかった。

 初回、先頭・外崎が初球の153キロ直球を捉えて左中間二塁打。
 続く源田は遊撃内野安打で一、三塁とし、3番・森が四球を選んで満塁。

 しかし4番・山川は詰まった二飛。栗山は空振り三振で、呉念庭も二飛に倒れた。

 対山本は昨年7月2日から6連敗中。同8月20日の4回から37イニング連続で無得点で、前回対戦の6月18日にはノーヒットノーランを食らった。まさに「天敵」だが、連続無得点は38イニングに伸びた。

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2022年8月2日のニュース