ソフトバンク 和田、グラシアルら8人陽性 代替指名選手に真砂、大竹耕ら緊急合流

[ 2022年6月28日 04:45 ]

ソフトバンク・和田      
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 ソフトバンクは27日、和田毅投手(41)、藤井皓哉投手(25)、嘉弥真新也投手(32)、ジュリスベル・グラシアル内野手(36)、野村勇内野手(25)、本多雄一内野守備走塁コーチ(37)とスタッフ2人の計8人が新型コロナ陽性判定を受けたと発表した。5選手は特例2022の対象として出場選手登録を抹消された。

 和田ら3選手は26日のスクリーニング検査で陽性疑いとなっていた。スクリーニング検査では陰性だった藤井と嘉弥真は26日の日本ハム戦に出場していたが、この日の全1軍を対象にしたPCR検査で陽性判定となった。

 代替指名選手として真砂、川瀬、野村大、大竹耕が2軍から緊急合流した。また、濃厚接触疑いがあった正木も特例2022の対象として登録を抹消された。

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