阪神・青柳 先制2点打 5月6日に9回完全に抑えられた中日・大野雄撃ち

[ 2022年6月24日 18:50 ]

セ・リーグ   阪神ー中日 ( 2022年6月24日    甲子園 )

<神・中>2回、青柳は中前に先制の2点適時打を放つ。投手大野雄(撮影・北條 貴史)
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 阪神の先制点は先発・青柳のバットが叩き出した。0―0で迎えた2回、先頭の佐藤輝が中前打で出塁し、糸原の右前打や坂本の四球などで2死満塁の好機をつくると、青柳が大野雄から中前へ。2者が生還した。

 5月6日、バンテリンドームで対決した際、9回を27人で完全に抑えられ、延長10回2死から1安打を放つことがやっとだった左腕から、1イニングに3安打を集中させ、早々に得点を刻んだ。

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