広島・持丸が初先発マスク 初回に2捕逸も2回以降は投手陣を懸命にリード

[ 2022年6月24日 04:46 ]

セ・リーグ   広島3-3阪神 ( 2022年6月23日    マツダ )

<広・神>初回無死一、三塁、打者・佐藤輝のとき捕逸で三走・島田(左)に生還されてしまう持丸(撮影・坂田 高浩)
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 プロ3年目の広島・持丸が初の先発マスクをかぶった。

 初回は2つの捕逸を記録。しかし2回以降は落ち着きを取り戻し、投手陣を懸命にリードした。

 18日に育成から支配下登録され、21日に1軍昇格を果たした。前日22日には代打でデビューも結果は空振り三振。この夜も待望の初安打はお預けとなったものの将来の正捕手候補としての存在感は見せつけた。

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