阪神・大山 2戦連続の左翼起用は痛めた左足の負担考慮で 井上ヘッドが説明

[ 2022年5月13日 05:30 ]

阪神・大山
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 阪神・大山が10日の広島戦から2戦続けて左翼起用となった意図を、井上ヘッドコーチが説明した。「内野ではちょっと(患部に)負担がかかってしまうんじゃないか、外野の方がまだ負担が少ないんじゃないかなということ」。4月24日のヤクルト戦で走塁の際に左足を痛めて途中交代し、その後も2試合を欠場。同29日の巨人戦から先発復帰も、状態はまだ万全ではない。5月の月間打率は.091と苦戦続きも、同ヘッドは「何かのきっかけをつかんでもらうには使わないといけない」と先発起用の継続を明言した。

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2022年5月13日のニュース