ソフトB東浜ノーノー達成にネット「ちょっと異常な投高打低」「完全、ノーノーチャンス多すぎひん」の声

[ 2022年5月11日 21:29 ]

パ・リーグ   ソフトバンク2─0西武 ( 2022年5月11日    ペイペイD )

<ソ・西>ノーヒットノーランを達成した東浜は花束を受け取る(撮影・岡田 丈靖)           
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 ソフトバンクの東浜巨投手(31)が11日の西武戦(ペイペイドーム)で無安打無得点試合を達成した。プロ野球84人目、95度目。

 今季は、ロッテの佐々木朗希投手(20)が4月10日のオリックス戦(ZOZOマリン)で完全試合を達成している。その佐々木朗は4月17日の日本ハム戦でも8回まで完全、14三振を奪う快投も交代。また、中日の大野雄大投手(33)は、5月6日の阪神戦(バンテリンドーム)で10回2死まで一人の走者も出さない完全投球を披露も、佐藤輝に二塁打を浴び完全試合を逃す“完全未遂”もあった。

 そのためネットでは「今年いくらなんでも完全、ノーノーチャンス多すぎひん」「ちょっと異常な投高打低ですね」「今年のプロ野球めっちゃ投高打低やな」「今年は凄いねえ」「ちょっと今シーズンは完全やノーノーが達成も未遂も流石に起き過ぎじゃない?」「今年のプロ野球、完全試合1回、完全未遂2回にプラスノーノーとかほんとに何が起きてるんだ」などの声が寄せられていた。

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