ロッテ岡が攻守でチームの5連敗ストップに貢献「ずっと投手陣が頑張っていた」

[ 2022年5月11日 18:59 ]

パ・リーグ   ロッテ3―1楽天 ( 2022年5月11日    楽天生命 )

<楽・ロ>4回1死一、ニ塁から先制タイムリー二塁打を放つ岡(撮影・長久保 豊)
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 ロッテ・岡大海外野手が攻守で「連敗ストップ」に貢献した。

 0―0の4回1死一、二塁で「流れを持ってくるならば、この回と思って集中して打席に入った」と左腕・藤井のスライダーを捉えた。

 これが先制の中越え二塁打となり、続く福田秀の中前2点打も呼び込んだ。

 中堅守備でも初回2死一塁で、島内の大飛球を背走しながら好捕した。最後はフェンス前でスライディングしながらのキャッチだった。

 チームは今季ワーストタイとなっていた連敗も5で止まった。8試合ぶりのスタメンだった岡の言葉も「ずっと投手陣が頑張っていたので、なんとか援護したかった」と力強かった。

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2022年5月11日のニュース