西武ドラ2・佐藤、本拠地初登板 わずか5球で3者凡退

[ 2022年3月19日 05:30 ]

オープン戦   西武1-1ヤクルト ( 2022年3月18日    ベルーナD )

<西・ヤ>7回から登板し、3者凡退に仕留めた佐藤(左)はチームメートに出迎えられる(撮影・尾崎 有希)
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 西武のドラフト2位・佐藤(筑波大)が本拠地初登板し、7回の1イニングをわずか5球で3者凡退。前回登板から度が入ったサングラスを着用している左腕は「裸眼は0.3。学生野球は昼間で大丈夫だったけどドームやナイターは見づらいので」と説明した。

 実家は仙台で16日深夜の地震の際には「すぐに電話をかけた。東日本大震災ぐらいか、それより揺れが強かったと言っていた」と振り返り「微力だけどそういう(被災地に)影響を与えることができれば」と誓った。

 ▼西武・オグレディ(2番・左翼でオープン戦初出場も4打数無安打)楽しかった。ヒットが出ればなお良かったけど、いい感じで捉えた打球もあった。

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