オリックス・宮城が新型コロナ感染 20日に喉の痛みを訴え、現在は隔離療養中

[ 2022年1月21日 17:56 ]

オリックスの宮城投手
Photo By スポニチ

 オリックスは21日、宮城大弥投手(20)が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたことを発表した。球団によると、宮城は20日に喉の痛みを訴え、21日に大阪市内の病院でPCR検査を受けた。現在は管轄の保健所の指示を仰ぎながら隔離療養中で、回復に務めるという。

 球団は「NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドラインに従い、NPB事務局に報告いたしました。これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策について、選手、スタッフ、関係者全員に再度、周知徹底を図ってまいります」とコメントした。
 

続きを表示

2022年1月21日のニュース