広島 球団スタッフが新型コロナ陽性 接触した選手、職員の陰性は確認

[ 2022年1月12日 13:08 ]

マツダスタジアム
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 広島は12日、球団男性スタッフが11日に新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。

 球団スタッフは9日に大野練習場を訪れ、翌10日に37・0度の発熱、のどの痛みを発症。11日にPCR検査を受けて陽性が判明した。12日現在も微熱があり、広島県内の宿泊施設で管轄保健所の指示を待っている。

 陽性判定を受けた球団スタッフと接触のあった選手、職員は12日までにPCR検査を実施して全員の陰性を確認。今後管轄保健所から濃厚接触者と認定される可能性がある者は、球団独自の判断で自主隔離している。

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2022年1月12日のニュース