広島の栗林&森下は大の仲良し! 別々に聞かれた会沢&大瀬良「お前ら、イチャイチャし過ぎ!」

[ 2022年1月10日 21:27 ]

栗林(左)と森下
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 広島の栗林良吏投手(25)と森下暢仁投手(24)が9日に放送されたフジテレビ「ジャンクSPORTS 3時間SP」(日曜後7・00)に出演。仲良しぶりを見せつけ、ファンをほっこりさせた。

 2019年ドラフト1位でルーキーイヤーの20年にいきなり10勝を挙げた森下と、20年ドラフト1位で21年に新人ながらリーグ2位の37セーブと防御率0・86という驚異的な数字を残した栗林。広島から2年連続セ・リーグ新人王となった両投手は昨夏の東京五輪でもそろって侍ジャパン入りし、米国との決勝戦(8月7日、横浜)では森下が先発して5回零封、抑えを務めた1学年上の栗林が1回無失点で胴上げ投手と金メダル獲得に大きく貢献した。

 そんな2人について、番組は広島の先輩である会沢翼捕手(33)と大瀬良大地投手(30)を別々に取材。だが、奇しくも返ってきた言葉は全く同じだったそうで「お前ら、イチャイチャし過ぎ!」というものだった。番組の取材に会沢は「まるで恋人。ロッカーでイチャイチャし過ぎ!」と答え、大瀬良も「男の友情だけじゃないような空気でイチャイチャしている。アヤシイ!」と回答。先輩たちの愛あるイジリに、まずは栗林が「そうですね…。僕は“友達以上恋人未満”ぐらいの気持ちで…」「オリンピックの時も一緒にいたんですけど(森下は山本)由伸とかと仲良くして僕は一人で置いて行かれてすごい寂しい思いをしました」などと答えてその場を盛り上げた。

 一方、森下は「自分がほったらかしにしていたことでも片づけてくれたりとか…」と面倒見がよく優しい栗林に尊敬の眼差しを向け「ご飯に行く時も自分は待ってもらって『おい、行くぞ!』みたいな感じで言ってくる感じなんで」とコメント。続けて栗林が「まずプロ野球選手にないカッコよさがあるんで…」と森下のルックスをほめると、お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬(48)からは「栗林選手からの矢印が強い!」とツッコミを入れられた。

 そして、小沢が「でも、森下選手イケメンだから相当モテるでしょ?」と質問すると、これに栗林が「そうですね。こういう二人の企画とか結構組んでもらうんですけど。僕だけ野球の話だけで。森下は女の子関係とか、そういう系の質問ばっかなんで。なんか寂しいなって」と再び場を盛り上げていた。

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