ソフトバンク・正木 ユーティリティー性でも首脳陣にアピールだ 3種類のグラブと愛犬写真持参で入寮

[ 2022年1月9日 05:30 ]

愛犬の写真を手に入寮した正木(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクのドラフト2位・正木(慶大)は強打に加えてユーティリティー性でも首脳陣にアピールする。

 本職は外野だが、ファーストミットと三塁手用のグラブも新調した。「レギュラー獲りのため言われたらどこでもやります」。理想の選手像は背番号「31」を引き継ぐことになった栗原だ。捕手登録ながら打力を生かすために内外野をこなし、チームの中心選手に成長した姿を「見習いながらやりたい」と話した。3種類のグラブと実家で飼っている愛犬・クーちゃんの写真も持参して入寮した。

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2022年1月9日のニュース