日本ハム 等身大フォトパネルを活用したチャリティオークション実施 女性の社会進出支援団体へ寄付

[ 2021年10月21日 16:11 ]

等身大フォトパネルと同じポーズをとる日本ハム・野村(左)
Photo By 提供写真

 日本ハムは21日、「Fighters Girls Series 2021―胸きゅんFestival―」(8月20~22日、楽天戦)で展示した選手等身大フォトパネルを活用したチャリティオークションを10月22日~10月26日の期間に実施すると発表した。

 選手等身大パネルに全15選手が直筆サインを入れて出品。落札額から諸経費を除いた金額を、女性の社会進出を支援する団体・活動へ寄付する。具体的な支援額・支援先はオークション終了後に発表される。

 対象選手は、杉谷拳士、王柏融、谷口雄也、西川遥輝、中島卓也、松本剛、上沢直之、伊藤大海、吉田輝星、渡辺諒、野村佑希、浅間大基、今川優馬、万波中正、石川亮の15選手。自身のSNSではおなじみの、ウイニングボールを“アイスクリーム持ち”する伊藤や、登場曲にちなんだ“アザトカワイイ”ポーズの浅間など、ファンから募集した“きゅん”な要素満点の世界に一つしかないパネルとなっている。

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2021年10月21日のニュース