日本ハム6位の金沢学院大・長谷川「宮西投手を目指して、年間50~60試合投げる投手になりたい」

[ 2021年10月12日 05:30 ]

プロ野球ドラフト会議 ( 2021年10月11日 )

金沢学院大から楽天5位指名の松井(左)と日本ハム6位の長谷川
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 左のサイドから最速151キロを投じる金沢学院大・長谷川は日本ハムから6位指名を受け、「(同僚になる)宮西投手を目指して、年間50~60試合投げる投手になりたい」と力強かった。

 埼玉・花咲徳栄が夏の甲子園を制した17年に3年だったがベンチ外。「高校で活躍できなかった分、大学でやってやろうと思った」。楽天5位指名の松井と切磋琢磨(せっさたくま)し、金沢学院大から1996年の創部以来初めて、しかも一気に2人がドラフト指名を受けた。

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