DeNA 京山7回無失点好投も実らず逆転負け…「今日の状態を維持できるように」と前を向く

[ 2021年10月9日 17:06 ]

セ・リーグ   DeNA2―4中日 ( 2021年10月9日    横浜 )

<D・中>7回無失点の好投を見せた京山(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの先発・京山は7回5安打無失点の好投。最速151キロの直球を駆使して中日打線を抑え込んだ。しかし9回にリリーフ陣が逆転を許し、今季3勝目はならなかった。

 「ストレートを軸にファウルを取ることができて、走者を出しても粘りの投球ができた」。5回までは毎回走者を出したが、先頭打者を1度も出塁させなかったことが無失点につながった。

 5回に先制点をもらうと6、7回は3者凡退。次回以降につながる好投に、京山も「今日の状態を維持できるよう調整していきたい」と前を向いた。

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2021年10月9日のニュース