巨人・松原 24試合連続安打 初回に右前打 球団歴代単独4位に

[ 2021年10月9日 14:01 ]

セ・リーグ   巨人-広島 ( 2021年10月9日    マツダ )

<広・巨23>初回無死、松原は右前打を放つ(投手・高橋昂)(撮影・坂田 高浩)
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 巨人の松原聖弥外野手(26)が9日、広島戦(マツダ)の初回に相手先発の高橋昂から右前打を放ち、連続試合安打を「24」に伸ばした。

 3ボール1ストライクから内角への直球を右前へはじき返した。

 07年小笠原道大、16年阿部慎之助を抜き、球団歴代単独4位に立った。歴代3位は1968年王貞治の25試合。球団記録は1976年張本勲の30試合。

 松原は前日8日・広島戦の初回に先頭打者弾を放ち、育成出身では史上最多の12号をマークしていた。

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