注目のGT戦 2位阪神が初回に先制 マルテの中前適時打などで2点

[ 2021年9月24日 18:03 ]

セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2021年9月24日    東京D )

<巨・神(20)>初回無死一、二塁、マルテは先制となる中前適時打を放つ(投手・メルセデス)(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 2位の阪神が敵地で幸先よく先制に成功した。

 初回、先頭打者の近本が二塁内野安打で出塁すると、中野は死球で一、二塁。マルテが追い込まれながらメルセデスの直球を捉えて中前へ運び1点を奪った。

 大山は遊ゴロ併殺に倒れたが、その間に三塁走者の中野が生還し初回から2得点と、試合の主導権を握った。

続きを表示

2021年9月24日のニュース