西武 好評の栗山&中村の墨絵グッズ受注がきょう締め切り

[ 2021年8月1日 12:48 ]

西武の墨絵グッズデザイン(球団提供)
Photo By 提供写真

 西武は昨年好評だった墨絵師「御歌頭(おかず)」のコラボグッズの第2弾をライオンズストア オンラインにて受注中だが、きょう8月1日の23時59分で締め切る。

 今回このグッズのモチーフになったのはライオンズを支える骨と牙。中村剛也と栗山巧だ。ファンの頭に焼き付いて離れないお馴染みのスイングシーンは、墨に濃淡をつけない独自のスタイルで描かれている。400本以上のアーチをかけた背番号60と2000本安打にあと15本と迫る背番号1の姿は、白と黒のコントラストの美しさが際立つ迫力のデザインで、より2人の老練さを強調させる。

 今回販売するグッズは、Tシャツ、フェイスタオル、トートバッグ、卓上時計、黒水晶湯呑、メタルフォトフレーム、F6キャンバスボード、京織物掛け軸の8アイテム。
 グッズ担当者は「特に両選手を使ってデザインしたフェイスタオルが圧倒的に人気があります。大変ありがたいことに多くのお申込みをいただいている状況ですが、まだ少しお時間がありますので、ぜひこの機会にご検討いただき、中断期間もライオンズの骨と牙を身近にお過ごしいただけたら、私たちも非常にうれしいです」とPR。

 卓上時計や京織物掛け軸は、家を彩るインテリアの一部にもなりうる。骨と牙はここまで何度もチームのピンチをその一振りで救ってきたが、ここでは2人の墨絵グッズがファンの自宅の中を締めるアクセントになるかもしれない。

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2021年8月1日のニュース