オリックス・吉田正 単打1本に「本塁打を打ちたかったので悔しい」“お祭り男”第2戦こそ「狙っていく」

[ 2021年7月17日 05:30 ]

マイナビオールスターゲーム2021第1戦   全パ4-5全セ ( 2021年7月16日    メットライフD )

<全パ・全セ(1)>2回無死、中前打を放つ吉田正(撮影・尾崎 有希)
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 ファン投票の両リーグ最多得票で選出され、全パの4番を務めたオリックス・吉田正は3打数1安打ながら「ホームランを打ちたかったので、悔しいです」と苦笑いだった。

 試合前はホームランダービーで対戦する巨人・岡本和やソフトバンク・柳田らと談笑。19年の第2戦で本塁打を放つなど、球宴では17打数7安打を記録する“お祭り男”は「チャンスがあれば、狙っていきたい」と、第2戦で代名詞の豪快なアーチを仙台の夜空にかける算段だ。

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2021年7月17日のニュース