09年WBCで松坂とともに世界一のヤクルト青木、内川が思い出を語る 内川「憧れでした」

[ 2021年7月7日 17:16 ]

松坂大輔投手(左)と内川聖一外野手(2009年撮影)
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 西武・松坂大輔投手(40)が、今季限りで現役を引退することを受け、ヤクルトの青木と内川がコメントを発表した。06、09年のWBC日本代表でチームメートだった一学年下の青木は「WBC日本代表の時に松坂さんが投げている姿で、チームも自分もグイグイ引っ張られていったことが印象に残っています」。09年のWBC、15年から3年間はソフトバンクでも同僚だった内川は「思い出というより、高校一年時の三年生でスーパースターだったのでむしろ憧れでした」と明かし、「同じユニホームを着られただけで自慢です。キャンプの時、食事などご一緒した時は夢のようでした」と当時を振り返っていた。

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