日本文理、好投手・長谷川擁する新発田中央と初戦で激突 高校野球新潟大会組み合わせ

[ 2021年6月26日 15:49 ]

 第103回全国高校野球選手権(8月9日から17日間、甲子園)の新潟大会の組み合わせ抽選会が26日、新潟市内で行われた。

 第1シードで初の甲子園を狙う新潟産大付は、13日の2回戦から登場。正徳館栃尾と小出の勝者と対戦する。今春の北信越大会準優勝校で第3シードの新潟明訓は、13日の2回戦で新潟東と豊栄農林の勝者と当たる。

 また、今大会はノーシードながら春夏通算15度の甲子園出場を誇る日本文理は、初戦となる14日の2回戦で好投手・長谷川翔午(3年)を擁する新発田中央と激突。2回戦屈指の好カードだ。

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