DeNAピープルズは急性腰痛症で離脱　三浦監督「全治は分かりません」

19日の広島戦の3回無死一、三塁、林へ初球を投じた後倒れたピープルズ（撮影・島崎忠彦）
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　DeNAの三浦大輔監督が23日、巨人戦の前に取材対応し、19日の広島戦（東京ドーム）に先発し3回途中で腰の違和感を発症したマイケル・ピープルズ投手の症状について「急性腰痛症です。全治はわかりませんが、入院はしていません」と明かした。

　また22日の巨人戦6回の守備で腰の違和感を生じた伊藤光選手については「きょう球場入りするときも、普通に荷物を持って歩いていた。練習の状態を見て出場するかどうか決めます」と説明。なお、この日から戸柱恭孝捕手がチームに合流。1軍選手登録された。これで捕手は4人登録となった。