【ファーム情報】広島・正随は打率、長打率、出塁率がトップ ソフトバンク・スチュワートは5勝で1位

[ 2021年6月14日 18:10 ]

 ウエスタン・リーグはソフトバンクが32勝18敗1分けで首位をキープ。2位以下は中日、阪神、広島、オリックスとなっている。個人成績は以下の通り。

 ◇打撃部門 広島・正随が打率・333、長打率・496、出塁率・397がいずれもトップ。ソフトバンク・リチャードが8本塁打、33打点で2冠だ。阪神・小野寺は50安打で1位。盗塁は広島・羽月が12盗塁で1位を走っている。
 
 ◇投手部門 中日・岡野が唯一の1点台となる防御率1・85で1位。勝利数はソフトバンク・スチュワート、ソフトバンク・大竹、中日・岡野の3人が5勝で並んでいる。奪三振はオリックス・本田が50三振でトップ。セーブはソフトバンク・奥村、阪神・エドワーズ、ソフトバンク・川原、中日・三ツ間が4セーブでトップ。

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2021年6月14日のニュース