ロッテ・佐々木朗、プロ初被弾 ヤクルト主砲・村上に151キロ直球打たれた

[ 2021年6月10日 18:04 ]

交流戦   ロッテーヤクルト ( 2021年6月10日    ZOZOマリン )

<ロ・ヤ>2回無死、村上に右越えソロを打たれる佐々木朗(撮影・沢田 明徳)
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 ロッテの高卒2年目・佐々木朗希投手(19)が10日のヤクルト戦(ZOZOマリン)にプロ3度目の先発で、プロ初被弾を浴びた。

 0-0の2回、先頭のヤクルトの主砲・村上に投じた3球目。真ん中低めの151キロ直球を右翼席に運ばれて先制を許した。これが佐々木朗にとってプロ初被弾となった。

 佐々木朗は前回5月27日の阪神戦(甲子園)で5回、94球を投げ7安打4失点(自責点3)で待望のプロ初勝利を挙げており2勝目を目指す。

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