「代打では一番慣れている。フミがアカンかったら仕方ないと諦められる選手」 8日の阪神・矢野監督語録

[ 2021年6月9日 05:30 ]

交流戦   阪神3-2日本ハム ( 2021年6月8日    札幌D )

<日・阪(1)>原口と勝利のエアタッチを交わす矢野監督(撮影・高橋 茂夫)
Photo By スポニチ

 【8日の阪神・矢野監督語録】

 ▼原口の勝負強さ 代打というところでは一番慣れているし、経験も豊富やし、そういう準備も技術もある選手なんでね。フミ(原口)がアカンかったら仕方ないというふうに諦められる選手だと思っています。

 ▼西勇から岩貞へリレー 最後はオレの中ではサダ(岩貞)に何とか一人、頑張ってもらいたいというところやったけど。サダにしっかりしてもらいたいなというね。今は左も少ないし、あいつが頑張ってくれるというところで、流れを止めてくれるということが、チームの中でも大きなところなんでね。

 ▼ビジター6連戦の初戦で弾みがついた 勝ったけど、ミスもあるしねえ。課題というか、そういうところもあるし。勝ったからよかった、ということだけではできないけど。まあそれでも勝てたということはもちろん大きいし、この勝ちをつなげるというのも大事なことなんで。何とかつなげたいなと思います。

続きを表示

2021年6月9日のニュース