【ファーム情報】阪神・小野寺が打率&打点の2冠 ソフトB・リチャードも2冠 防御率は中村祐がトップ

[ 2021年6月7日 17:46 ]

阪神・小野寺(撮影・後藤 正志)
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 ウエスタン・リーグはソフトバンクが28勝16敗1分けで首位。以下の順位は中日、阪神、広島でオリックスが最下位。個人成績は以下の通り。

 ◇打撃部門 首位打者は打率・308の小野寺(阪神)で唯一の打率3割台。小野寺は30打点もトップで2冠。リチャード(ソフトバンク)も30打点で並んでおり、8本塁打と合わせてこちらも2冠だ。リチャードは長打率・493もトップ。盗塁は羽月(広島)が10盗塁で1位。

 ◇投手部門 中村祐(広島)が防御率1・57でトップ。岡野(中日)が同1・85で続いている。岡野は5勝で1位。2位は4勝でスチュワード(ソフトバンク)、大竹(同)、山井(中日)の3人が並ぶ。奪三振は50個の本田(オリックス)が1位で、2位・東の38個、3位・張奕の36個と上位3人はオリックス勢。セーブは奥村(ソフトバンク)、エドワーズ(阪神)、川原(ソフトバンク)、三ツ間(中日)が4セーブで1位。

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2021年6月7日のニュース