ロッテ・益田が1球セーブ 1球勝利&1球セーブ両方達成はパで史上初の快挙

[ 2021年6月4日 22:02 ]

交流戦   ロッテ11ー7DeNA ( 2021年6月4日    横浜 )

ロッテ・益田

 ロッテの益田直也投手(31)が1球セーブをマークした。

 11-5の9回、5番手のフローレスの乱調で、4点差まで詰め寄られ、なお2死一、三塁の場面で救援。桑原を1球で中飛に抑えた。

 1球セーブは5月22日中日戦の巨人・鍵谷に次ぎ史上62人目、68度目。ロッテでは09年10月6日楽天戦の小宮山悟以来12年ぶり4人目だ。また、益田は14年9月9日西武戦で1勝勝利も記録。1球勝利と1球セーブの両方を達成は安仁屋宗八(広、神)、葛西稔(神)、落合英二(中)に次ぎ4人目で、パでは初めて。

続きを表示

2021年6月4日のニュース