阪神 「94年世代」が初回から躍動 北條&大山の適時打で2点先制!

[ 2021年6月4日 18:27 ]

交流戦   阪神ーソフトバンク ( 2021年6月4日    甲子園 )

<神・ソ(1)>初回無死一塁、阪神・北條は左中間に先制適時二塁打を放つ。投手石川(撮影・北條 貴史)

 阪神・北條が、3試合連続のスタメン起用に応えた。初回無死一塁から石川の甘い直球を左中間へ先制の適時二塁打を放った。前日3日のオリックス戦でも決勝の適時打を放ったものの、勢いそのまま、この日も第1打席から結果を残した。

 続くマルテは一ゴロに倒れたが、1死三塁から北條と同学年の大山が中前適時打で追加点を奪い、幸先のいいスタートを切った。

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2021年6月4日のニュース