巨人・スモークが来日初失策 根尾の一ゴロを後逸

[ 2021年4月30日 19:14 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2021年4月30日    東京D )

<巨・中>2回1死一、三塁、適時失策し、浮かない表情のスモーク (撮影・光山 貴大)
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 巨人の新助っ人、ジャスティン・スモーク内野手(34)が中日戦(東京D)の2回に失策を犯した。

 「5番・一塁」で先発出場。巨人先発右腕・菅野が先頭・ビシエドに先制3号ソロを許し、なおも続いた1死一、三塁の場面で根尾の一ゴロを後逸。記録上は根尾に打点がついており、失策が失点の直接的な原因とはならなかったが、来日3試合目での初失策となった。

 菅野は昨季中日戦を25イニング無失点に抑え、2完封含む3戦3勝。中日戦の失点は2019年9月4日(前橋)の2回に4失点して以来604日ぶりとなっている。
 

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