中日・大野雄 DeNA戦の無失点記録ついに止まった…28回ぶり、実に576日ぶりの同戦失点

[ 2021年4月6日 18:51 ]

セ・リーグ   中日―DeNA ( 2021年4月6日    バンテリンドーム )

<中・D(1)>力投する先発の大野雄(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 中日・大野雄がDeNA戦、28イニングぶりに失点を記録した。

 0―0の3回1死二塁から桑原の打球は右翼線へ。二塁走者の戸柱が生還し、先制点を与えてしまった。

 初回も2死二塁から佐野に左前打を浴びたが、左翼手・根尾の好返球により本塁タッチアウトで失点を回避していた。

 大野雄は昨季、DeNAに3戦3勝。25イニングを投げ、1点も失わず防御率0・00だった。同戦の失点は19年9月8日の9回以来となる。

続きを表示

2021年4月6日のニュース