清原和博氏 お腹だけで「20キロはある」とトレーナーが指摘 現役時代120キロだったベンチプレスも…

[ 2021年1月27日 22:06 ]

清原和博氏
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 元プロ野球選手の清原和博氏(53)が27日、自身のYouTubeチャンネル「清ちゃんスポーツ」に新しい動画を配信。大きく前にせり出したお腹だけで重さ20キロはあるとトレーナーに指摘された。

 人生最大の体重138キロから留置番号と同じ114キロを目標に絶賛ダイエット中の清原氏。まずは10年ぶりに自ら握ったというこぶし大程度の大きさの「玄米ゆかりおにぎり」をトレーニング前に食べようとしてトレーナーに「大きい!多いので、これの3分の2ぐらいに」とダメ出しされ、いきなり天をあおぐ苦笑いから始まった。

 それでもその後は「中年の星に」と一生懸命にトレーニングをこなしたが、腹筋トレではあお向けの状態から一人で起き上がることすらできず。おにぎりの大きさにダメ出しされたのとは別のトレーナーにお腹だけで「20キロはありますね」と指摘される場面もあった。また、現役時代は90キロの重さをこなすことができたという背中を鍛えるトレーニングでも36キロ程度で息も絶え絶え。「ぞっとする。食事制限してトレーニングやると、ハイオクのエンジンが軽油みたいになる。全然力が入らない」と泣き言を言い、現役時代に120キロをあげたベンチプレスも42キロが精一杯で「血管切れるかと思った。ショックやな、これ」と嘆いたが「でも負けへん、俺は!」と気合を入れ直していた。

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2021年1月27日のニュース