ソフトB・周東“激戦区”二塁手争い勝ち抜く!今宮との自主トレで確かな手応え

[ 2021年1月20日 14:01 ]

ソフトバンク・周東
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 二塁手の定位置は譲らない。ソフトバンクの周東佑京内野手(24)が20日、体のコンディションチェックのため、筑後のファーム施設を訪れた。今月、今宮健太(29)と行った合同自主トレで「自分の思っていること、去年した経験をベースに話せるようになった。健太さんからレベルアップしていると言ってもらえた」と確かな手応えを得た。

 高田や三森などライバルに勝つ。「守備も打撃も両立して、1番で出られたらうれしい。どうやって試合に出られるか、もう1度考えてやっていく」。昨季、103試合で打率・270、50盗塁で盗塁王に輝いたスピードスターは、激戦区の二塁手争いを勝ち抜く準備はできている。

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2021年1月20日のニュース