国学院大が始動 ドラフト候補・福永主将「数字残したい」

[ 2021年1月18日 05:30 ]

リーグ優勝を誓った福永主将(左)と川村(撮影・川島 毅洋)
Photo By スポニチ

 東都大学野球リーグの国学院大が17日、横浜市内のグラウンドで始動した。

 鳥山泰孝監督は「しっかりとしたチームをつくっていく」と団結力で春のリーグ戦に臨む構え。今秋ドラフト候補に挙がる福永主将は「チームとしてはリーグ優勝。主将として捕手として、やるべきことをやって数字を残したい。個人としてはプロに行きたい」と決意を新たにした。

 福永主将や、4番候補の瀬戸とともにプロ志望の川村は、本職の外野ではなく三塁に挑戦中で「選手としての幅を広げたい」と意気込んだ。

続きを表示

2021年1月18日のニュース