DeNA・飯塚 「番長カーブ」習得で球速に緩急つける

[ 2021年1月16日 05:30 ]

DeNAの飯塚
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 昨季不調で4年ぶりに1軍登板がなかったDeNAの飯塚が「番長カーブ」習得を目標に掲げた。

 「球速に緩急をつけたい。緩いカーブを投げたい」。高卒7年目の右腕はプロ通算2勝と伸び悩み、神奈川県厚木市内の自主トレで意識を改革中だ。

 これまでは持ち球に遅い変化球がなく、理想は現役時代100キロ台のスローカーブも駆使した三浦監督の投球術。「監督にいろいろ聞いていきたい」と意気込んだ。

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2021年1月16日のニュース