楽天ドラフト1位・早川が俊足を披露 10メートルダッシュの計測で新人トップタイ

[ 2021年1月11日 18:05 ]

<楽天新人合同自主トレ>軽快な走りでタイム計測をこなす早川 (撮影・白鳥 佳樹)
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 楽天の新人合同自主トレは10日、2日目を迎えた。仙台市の2軍施設で10メートルダッシュのタイム計測を実施。スピードと瞬発力が問われるメニューで、最速155キロを誇るドラフト1位・早川隆久投手(22=早大)はトップタイとなる1秒71をマークした。

 育成1位の最速153キロ右腕・石田駿投手(23=BC栃木)も同タイムだった。陸上選手でも1秒7を切るのは難しいとされるが、2人の投手が持ち前の俊足を披露した。
 
 以下、全選手の結果(3回計測して最速タイムのみを記録)
 (1)早川(早大=ドラフト1位)1秒71
 (1)石田(BC栃木=育成ドラフト1位)1秒71
 (3)高田(法大=ドラフト2位)1秒74
 (4)内間(亜大=ドラフト4位)1秒84
 (4)入江(仙台育英=ドラフト5位)1秒84
 (6)藤井(ENEOS=ドラフト3位)1秒85
 (7)内(履正社=ドラフト6位)1秒93

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2021年1月11日のニュース