阪神　春季キャンプ入場制限で動画コンテンツを充実　公式YouTubeなど活用

阪神・藤浪（撮影・北條　貴史）
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　阪神は9日、春季キャンプ中にファンへ向けてインタネットやSNSを中心とした動画サービスを強化する方針を発表した。

　同キャンプはコロナ禍での感染拡大防止の観点から1日あたり1000人の入場制限を設け、サイン会などのファンサービスも自粛することがすでに決定。そのため、球場に足を運べないファンのためにキャンプ地での様子を伝える動画コンテンツを充実させる。

　球団公式の動画サービス「虎テレ」で様々な角度で設置されたカメラから練習をライブ配信。球団公式YouTube、ツイッター、インスタグラムも随時更新していく。詳細は球団公式ホームページで。