ヤクルト・奥川、5回2失点 高津監督は評価「整理しながらピッチングしていた」

[ 2020年11月19日 14:32 ]

フェニックス・リーグ   ソフトバンク―ヤクルト ( 2020年11月19日    SOKKENスタジアム )

フェニックス・リーグのソフトバンク戦(SOKKENスタジアム)で力投するヤクルト・奥川
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 昨年ヤクルトのドラフト1位右腕、奥川恭伸投手(19)が先発し、5回6安打2失点だった。

 初回、先頭の西田に左翼線二塁打を浴びると、続く高田に右翼席へ先制2ランを運ばれた。だが、最速152キロを計測し、2、3回は3者凡退。4回には2死二、三塁のピンチを背負ったが、後続を断った。

 視察した高津監督は「点を取られたあと、ランナーを出したあと、こうしたい、こうしなきゃというのが見えた。整理しながらピッチングをしていた」と評価した。

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2020年11月19日のニュース