阪神 25イニングぶり得点後、原口の2点打で一気に逆転

[ 2020年10月15日 20:45 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2020年10月15日    ナゴヤD )

<中・神>8回2死二、三塁、逆転の中前適時打を放ち、ガッツポーズする原口(撮影・平嶋 理子)
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 阪神は0―2の8回に逆転に成功した。1死から糸原が四球を選ぶと、サンズは左中間二塁打。大山が四球で1死満塁。ボーアの一ゴロの間に25イニングぶりの得点が入った。

 なおも2死二、三塁の好機で3試合ぶり先発の原口が中堅へ逆転の2点打を放ち、試合をひっくり返した。中日は6回終了時点でリードしていれば31連勝と終盤のリリーフ陣は盤石だったが、その厚い壁を突破しにかかる。

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2020年10月15日のニュース