絶好調男、中日・アルモンテが負傷交代 捕球後顔ゆがめる、両腰手を当てベンチへ

[ 2020年10月15日 19:34 ]

セ・リーグ   中日―阪神 ( 2020年10月15日    ナゴヤD )

<中・神>5回無死、険しい表情でベンチに戻り交代するアルモンテ(中央)(撮影・椎名 航)
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 絶好調男がアクシデントに見舞われた。

 中日・アルモンテが負傷交代。5回の守備で小幡の左翼へのフライを下がりながらキャッチ。その後、顔をゆがめ遊撃手・京田が異変を感じ駆けつけた。

 慌ててベンチからトレーナーらも駆けつけ状態を確認。アルモンテは両腰に手を当て、トレーナーに寄り添われてベンチへ下がった。

 初回1死二塁から右前適時打を放ち「1、2番でチャンスをつくってもらえたので、先制点につなげられて良かった」と出場21試合連続安打をマークした助っ人砲が、思わぬ形で試合から姿を消した。

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