ロッテ・平沢大河が右肘手術 15年のドラフト1位

[ 2020年10月15日 14:47 ]

ロッテ・平沢大河
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 ロッテは5年目の平沢大河内野手(22)が15日、横浜市内の病院で右肘骨棘切除・遊離軟骨除去術を行ったと発表した。

 術後2カ月でスローイングを開始できる見込み。仙台育英から15年ドラフト1位で入団した平沢は、1年目から1軍出場を経験するなど236試合に出場し、打率・197、7本塁打。今季は2軍で56試合に出場したが、打率1割台で1本塁打に止まっている。

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