楽天　痛恨のサヨナラ負けで2位に6ゲーム差　三木監督「チームとして反省」

パ・リーグ   楽天3―4ロッテ （ 2020年10月13日    ZOZOマリン ）

＜ロ・楽＞9回1死一塁、井上にサヨナラ安打を打たれベンチに戻るブセニッツ　（撮影・西川祐介）
Photo By スポニチ

　痛恨のサヨナラ負け。則本昂が7回2失点と好投したが、3―2の8回に2番手・牧田が同点に追いつかれ、9回はブセニッツが1死一塁から井上にサヨナラ二塁打を浴びた。

　試合後の三木監督は「チームとして反省して、しっかり戦っていく」と厳しい表情。逆転CS進出をかけてロッテ、ソフトバンクとの6連戦を前に指揮官は「前のめりになって超積極的に戦う。ひとつも落とせないのでしっかり仕事をしたい」と意気込んでいたが、初戦でいきなりつまずいた。