オリックス・山本、連続イニング無失点31でストップ 3回に周東の適時三塁打で失点

[ 2020年10月13日 19:07 ]

パ・リーグ   オリックスーソフトバンク ( 2020年10月13日    京セラD )

3回1死一塁、周東に先制適時三塁打を浴び、連続無失点イニングが途切れた山本。捕手伏見(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 オリックスの山本由伸投手(22)は先発した13日のソフトバンク戦で4試合ぶりに失点し、連続イニング無失点記録が「31」でストップした。

 9月15日の楽天戦の3回から、4試合をまたいで29イニング連続無失点中だった山本。初回は三者凡退で抑え、2回も1安打を許しながら無失点で抑えた。3回は先頭の甲斐を二ゴロで打ち取ったが、続く川瀬に左前打を打たれて1死一塁となり、周東の右中間へ適時三塁打で先制点を献上。連続イニング無失点が止まった。それでも後続を断って最小失点でこの回を終えた。

続きを表示

2020年10月13日のニュース