楽天・小深田 277打席目で待望のプロ初アーチ「しっかり捉えられた」

[ 2020年9月27日 16:10 ]

パ・リーグ   楽天―西武 ( 2020年9月27日    メットライフD )

<西・楽>7回2死、右越えソロ本塁打を放った小深田(右)はチームメートに出迎えられる(撮影・尾崎 有希)
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 楽天のドラフト1位・小深田が待望のプロ初アーチを放った。

 4点を追う5回2死で、西武・松本の143キロの直球を強振。打球は1号ソロとなって右翼スタンド中段で弾んだ。

 プロ入り277打席目での待望の1本。この日の時点での両リーグの規定打席到達者のうち、ノーアーチは西武・源田と2人だけだった。小深田は「(3―1の)バッティングカウントで甘い直球を狙っていた。しっかり捉えられて良かったです」とコメントした。

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2020年9月27日のニュース