緊急事態で“代役先発”小幡が適時三塁打で穴埋めた

[ 2020年9月25日 19:12 ]

セ・リーグ   ヤクルト―阪神 ( 2020年9月25日    神宮 )

<ヤ・神>4回1死二塁、小幡は左中間に適時三塁打を放つ(撮影・北條 貴史)
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 阪神は2―1の4回に貴重な追加点を奪った。1死二塁から小幡が左中間へ弧を描いた打球は最深部に着弾。適時三塁打で追加点を呼び込んだ。

 小幡にとっても高卒2年目で初の三塁打。新型コロナウイルスに感染したチームメートの濃厚接触者として出場選手登録を抹消された木浪の“代役”として遊撃先発した若虎が穴を埋める働きをみせた。

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