阪神・糸井猛打賞!勝ち越しタイムリー

[ 2020年9月22日 17:08 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2020年9月22日    甲子園 )

<神・D>8回1死二、三塁、糸井は右中間に勝ち越し2点適時二塁打を放つ(撮影・北條 貴史)
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 阪神が、糸井のこの日2本目となる適時打で勝ち越した。

 同点の8回、先頭の代打・陽川が左前打で出塁すると、その後糸原の犠打などで1死二、三塁。6回の第3打席で同点の適時打を放っていた糸井が、今度は右越えの適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功した。糸井はこの日3安打目で、8月15日広島戦以来の猛打賞。

 さらにその後、4番サンズは申告敬遠で1死一、二塁とし、この日無安打だった大山が中前適時打。糸井の代走・小幡が二塁から生還し、6―3とした。

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