巨人・丸 腰痛の岡本に代わり4番の大役 広島時代以来6年ぶり

[ 2020年9月16日 17:44 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2020年9月16日    東京ドーム )

15日の阪神戦の4回無死二塁、丸は同点タイムリーを放つ(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 巨人・丸佳浩外野手(31)が、広島時代の2014年9月3日以来、約6年ぶりに「4番・中堅」で先発メンバーに名を連ねた。

 共に前日に途中交代していた坂本勇人内野手(31)と岡本和真内野手(24)がスタメンから外れた。坂本は「軽い体調不良」、岡本は「軽い腰痛」で、それぞれ大事を取った形だ。そのため、今季ここまで全試合で4番に座ってきた岡本の代役に丸が指名された。

続きを表示

2020年9月16日のニュース