阪神18本塁打の大山が犠打 球場もどよめき

[ 2020年9月13日 15:11 ]

セ・リーグ   甲子園 ( 2020年9月13日    阪神―広島 )

<神・広>3回無死一、二塁、犠打を決める大山 (撮影・平嶋 理子) 
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 阪神・大山が犠打でつないだ。

 同点に追いついた直後の3回無死一、二塁で大山がバントの構えをみせると、甲子園からもどよめきが起こった。それでもカウント1―1から犠打をきっちり決めて、走者を二、三塁に進塁させると、続くボーアが勝ち越しの適時打。18本塁打を放っている男が、つなぎの役割で貢献した。

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2020年9月13日のニュース