日本ハム 連勝ストップ、マルティネス“新スタイル”実らず6回途中5失点KO

[ 2020年8月5日 23:19 ]

パ・リーグ   日本ハム2―7西武 ( 2020年8月5日    札幌D )

<日・西(5)>6回1死一塁、打者・中村の時に降板したマルティネス(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムは連勝が2でストップし、6月25日以来の勝率5割復帰を逃した。5日に30歳の誕生日を迎えた先発マルティネスは5回まで二塁すら踏ませない2安打投球だったが、6回に2発を含む4連打を浴びて5回1/3を6安打5失点(自責4)。試合前まで1勝3敗と負けが先行し、気分転換で足首のストッキングを見せる新スタイルでマウンドに臨むも結果にはつながらなかった。

 打線は6回まで毎回得点圏に走者を進めながら、好機を生かせずわずか2得点。栗山監督は「なかなか点を取ってあげられなかった。次は(マルティネスを)勝たせてあげられるようにしたい」と援護できなかったことを悔やんだ。

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2020年8月5日のニュース