阪神 5試合ぶり勝利で5割復帰!大山決勝打 馬場プロ初勝利

[ 2020年8月2日 21:09 ]

セ・リーグ   阪神3―1DeNA ( 2020年8月2日    甲子園 )

<神・D>6回1死一、三塁、大山の逆転適時打に指さす矢野監督(中央)(撮影・平嶋 理子)
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 阪神がDeNAに3―1で勝ち、5試合ぶりの白星をつかんだ。

 打線は5回まで平良に無得点に抑えられていたが、6回1死二、三塁から4番・大山が右前2点打を放って逆転に成功。8回に梅野の内野ゴロで1点を追加した。

 投げては先発・岩貞が5回1失点で試合をつくり、馬場、ガンケル、藤川、スアレスが無失点リレーで守り抜いた。6回に3四球を与えながら無失点で切り抜けた馬場が、プロ3年目で初勝利をゲット。

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