ロッテ佐々木朗 6日連続のキャッチボール 吉井投手コーチとフォームをチェック

[ 2020年8月2日 14:09 ]

<ロ・楽>キャッチボールの最後で力を込めて投げ込んだ佐々木朗(撮影・長久保 豊)
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 ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手が、楽天戦の試合前に6日連続となるキャッチボールを行った。

 吉井投手コーチを相手に約15分。マウンドからベースまでとほぼ同じ、約20メートルの距離でやや力を入れてボールを投げた。

 終了後には吉井投手コーチとフォームをチェックし、アドバイスを受ける場面も見られた。

 佐々木朗は5月26日のシート打撃に登板した際に、最速160キロの直球を披露。しかしその後はコンディションが上がらず、ノースローでの調整などを続けていた。

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2020年8月2日のニュース